大手企業なら安心は大間違い!?ブラック企業と疑うべきその理由とは?

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思い出したくもありませんが、二度と同じような被害者が出ないようにこの記事を作成しました。

高校・大学を卒業し、これから先の未来のために奮起奮闘していらっしゃる方、内定を取るのは大切ですが、くれぐれもブラック企業にだけはご注意を。

言うまでもありませんが『ブラック企業』とは、給料の未払い・精神的嫌がらせ・連続勤務時間の超過など、労働基準法違反やパワハラを平気で行う最低最悪の企業のことを指します。

「そんな企業なんて滅多に無いだろう」

「信頼ある大手に就職するから大丈夫」

はい、僕も以前はそう思っていました。

噂には聞くけど、そんなところに偶然就職する確立なんて万に一つくらい……。

その油断が大きな罠です。

これからお話しするのは全て僕が経験した実話です。

大手企業なら安心、その考えが命取りです。

どうか希望に満ち溢れている未来を壊してしまわぬよう、少し僕の話を聞いてください。

大手企業に就職、安心と引き換えに手に入れたのは地獄だった

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僕は高校卒業後、とある有名な某引越し会社に就職しました。

その会社は今や引越し満足度一位を看板に全国進出しているアノ超大手企業です。

もちろん家族も喜んでくれました。

当然ですよね、高校時代引篭りだった僕が大手会社に就職できたんですから。

「家族に不義理なことをした恩を返そう」僕も意気揚々でした。

でも、その意気込みも長くは続きませんでした。

入社して2週間、定時であった6時を過ぎても一向に帰宅させてくれない毎日。

「新人なんだから当然だ」

上司の言葉を信じつつも、どこか納得できないまま1ヶ月が過ぎました。

あの頃は朝7時に出社、夜の10時まで働くなんてことざらでした。むしろ10時前に帰宅できたら良いほうでしたね。定時なんて夢のまた夢。

あの頃はもうパワハラと16時間連続労働のせいで肉体的には精神的には衰弱しておりました。

これは会社を辞めた後で知ったのですが、それを見兼ねた母が「労働基準法に違反している」と上司に電話をかけてくれたそうです。

すると帰ってきた言葉はこうだったとか。

「嫌なら辞めてもらって結構」

……パワハラどころじゃないですよね、もう。

ならすぐに辞めればいいのでは?

そう思いますよね。でも、そういう訳にはいかなかったんです。

当時の僕は正社員というのがどれほど社会でアドバンテージを得られるか、そればかりを教師や家族から聞いていました。

なので僕にとってはいつしか『正社員=安泰』の図が頭の中で出来上がってしまってたんです。

逆に言えば、それ以外に道はないと。

「正社員を辞めたらまた引きこもりになってしまう……」

「もう家族に迷惑をかけたくない……」

「せっかくの苦労が……」

もう自分でも何がなんだか分からなくなっていました。

ただ、ろくでもない『正社員』という肩書きにすがり付いていた社畜……今では当時の自分を振り返ってそう思います。

ほんと、何のために生きてたんでしょうね。

幸か不幸か、辞めると決意したきっかけとは?

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辞職する転機は突然訪れました。

ある日、いつものように出社すると突然上司からの呼び出し。

本社に赴くと、会議室に閉じ込められて上層部の連中からすごい剣幕で怒られました。

『お前が壊した荷物のせいで損害が出た、どうしてくれるんだ!』

……何のことを言ってるんだろう。

湧き上がる疑問とともに、僕の中でずっと押さえ込んでいた何かが爆発しました。

その後会社で何をしたのか、本当に覚えていません。

ただ、気が付けば病院かどこかにいた気がします。

冷静に考え直してみても、あれは完全に濡れ衣でした。

その後、会社に辞職届けを叩き付けて『社蓄』を卒業。晴れて『無職』のレッテルを手に入れました。

ですが、ここからがブラック企業の恐ろしいところです。

精神と肉体の崩壊、ブラック企業の爪痕

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辞めたらもう大丈夫――ではありませんでした。

とりあえずはボロ雑巾のように痛んでいた身体を休ませ、しばらくの休養。

病院で精神及び、体の検査をしてもらうと、『うつ病』と『腰骨にヒビ』と診断されました。

それからはずっと心理カウンセリングとリハビリに通う毎日。

「どうしてこんな目に遭うんだろう」そんな思いが頭の中で右往左往し、何度も死にたいと思いました。

再び立ち直るまでかかったのは一年間、それまではずっと黒い記憶に悩まされ、精神的にもおかしくなりそうでした。

今でもあの会社のCMを見ると怒り以上に悲しさと恐怖がこみ上げてきます。

大手企業ほど危ない、その理由とは?

大手会社に入って学んだ教訓はたった一つ。

大きい会社はお金があるので社員など駒に過ぎず、所詮は使い捨てだということです。

『辞めるなら辞めてくれて結構、代わりはいくらでもいる』

小さい弱小な会社ほど、辞められたら困るので社員を大切にします。

しかし、大きい会社ですと上記のような考えに至ってしまうわけです。

儲けて成長している裏にはそれ相応の秘密がある、ということ。

安い給料で使い捨てなら人件費はかかりませんもんね。

人の人生を食い物にして成長拡大する……大手会社にブラック企業が多い理由は正にこれです。

あれ?ブラック企業かなと思った場合

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もちろんこれは机上の空論であり、ブラック企業かどうかは実際に働いてみないと分かりません。

しかし、あなたが就職してもし「あれ?ここってまさかブラック企業かな」と感じたのであれば、すぐに辞職することをおすすめします。

ブラック企業が残していく傷跡は、何も肉体的な損傷だけではありません。

精神的にも、記憶にも、はたまた人生にも深い爪痕を残していきます。

仕事を辞めたら不安? 大丈夫です、現に僕はこうして生きています。

やり直しなんていくらでもききます、永遠とブラック企業にしがみついているより新たな職探しのほうが何倍も人生が明るくなりますよ。

実際、僕はあの時会社を辞めたことを今の今まで一度も後悔していませんし。

最悪な結末に至る前に、勇気を持って行動を。

あなたがブラック企業に入社しないよう祈っております。

長々とすいません、以上六代でした。

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