アドセンスのクリック率とクリック単価(CPC)どちらが重要か徹底検証してみた

アドセンスでブログ収益化を目指すのであれば必ず知っておきたいこの二つの項目。

クリック率は言葉の通り、PV数に比例したユーザーのクリック数。

一方クリック単価は、ユーザーの1クリックの単価のことを指します。

この二つをいかにバランスよく伸ばしていけるかが直接ブログの収益に繋がるといっても過言ではないでしょう。

つまり逆をいえば、この二つの要素のどちらか一方が平均より低かった場合、収益に多大なる影響を及ぼす可能性もあるということ。

一口にブログといえども千差万別、揺れ幅は違えど必ずこの二つの要素はどちらかひとつに偏っているのではないでしょうか。

今回は、このクリック単価とクリック率の関係をブログ収益という観点から徹底的に解剖したいと思う。

どちらを優先すべきか、どちらが収益に繋がるか、果たして答えは……?

まずは、『クリック率』を重要視してみた感想

自分なりにクリック率を上げるため、グーグルさんおすすめの広告枠にアドセンスを配置。

主に記事下、記事の見出し前、関連記事下などですね。

多数のユーザーさんの目に止まるよう、広告主も全てブロック解除。

他は特に何もしておりません。

ちなみに、検証に使ったブログはアニメ関連やゲーム関連の多いサブカルチャーブログです。

あとはこれで2週間程度待つだけ――はい、結果出ました。

なんと、クリック率はかなりの数にも関わらず、以前よりも総収益が倍以上下がるという驚きの事態に。

調べてみると、CPCはたったの8円……。

……うん、つまり。

例え10回クリックされていたとしても、80円ってこと……わぉ。

これでは例えクリック率が上がったとしても、ほとんど収益にはつながらない……本末転倒状態です。

『クリック単価』(CPC)を重視してみた感想

こんなところでへこたれている場合ではありません。

すかさず、次は『クリック単価』を上げるために自分になりに広告枠設定。

とりあえず、一時的にAmazonさんと楽天さんはブロック!

記事下と見出し前の広告をレスポンシブ仕様に変更。

関連記事下などの余計な広告枠はこの際撤廃。

かくして、記事下と見出し前のみ広告を設置して2週間様子を見ます。

――はい、結果が出ました。

CPCが20~25……うん、悪くないですね。

もちろんクリック率は先程より半分以上も低いですが、収益だけを見てみると圧倒的にこちらのほうが上でした。

例えクリック率が1桁でも、そのワンクリックの価値が雲泥の差ですね……。

……なるほど、よし、謎は全て解けた!

ユーザーのためにもサイトのためにも、クリック単価のほうを優先すべし!

全ての観点を見て冷静にまとめますと、クリック単価(CPC)を優先するのが一番最適な方法です。

クリック率を極端に上げた例を見てお分かりいただけるように、これは本来の目的である収益には全く繋がっておりません。

せっかくのアドセンスも、これでは輝きを失っています。

一方、クリック単価を優先した例では、クリック率は上記と比べて極端に落ちましたが、その分ワンクリックの単価が約3倍以上跳ね上がっています。

つまり、クリック率を優先した場合の数クリックが、クリック単価を重要視した場合のワンクリックと同等の価値というわけですね。

以上の実例から辿りついた結論はただひとつ!

アドセンスはクリック数よりも、ワンクリックの価値で収益に繋げるべし!

必読!クリック率よりクリック単価を上げるべきメリット。また、この結果の理由

なぜクリック率が高いのとクリック単価(CPC)が高いのとこんなにも結果が違うのか。

簡単である、そのワンクリックの重要性とアドセンスの本当の意味での価値が上記の二つの要素では全くと言ってよいほど違うからだ。

クリック率とは、クリックをされた回数である。

アドセンスとはこれを収益に繋げるのが目的であり、我々ブロガーのビジネスだ。

クリック率が多いと確かに広告を目立たせている、本来の目的達成という意味では正解に当たるのかもしれない。

しかし、これでは広告の本来の意味を失わせているに等しい。

例えば『家族に楽をさせてあげたい』という目的を達成するために家族に迷惑をかけてまで出世をしようとすれば、それは大きな間違いだ。

本来の目的を見失わず、それでいて目標に進むのが当然である。

つまり、誤クリックや意味のない広告枠を乗せれば、クリック率が上がる分だけサイト全体の価値が下がっていくのである。

結論:クリック率を挙げたいのであれば広告を目立たせるのでなく、記事自体のコンテンツとはっきり区別させるということを念願に置くべし。

ここまでお話すればもうご理解いただけるだろうが、クリック単価を重視するのは本来の目的とは逸れているようで実は抜群にかみ合っている。

・広告をクリックしたユーザーに対し、有益な情報を与えたことによるブログへの評価。

・ユーザー自体の満足。

・広告主への価値のある貢献。

クリック単価を重視したブログの広告枠には、これほどのメリットが隠されているのである。

結論:このように、収益化につながるのは全ての人に対してメリットを与え、かつ本来の目的に対し励んだ証拠の『クリック単価の重要視』というわけですね。

どちらも大切ですが、一番大切なのはユーザーさんと広告の意味。

この二つを念願に置きつつアドセンスに励めば、自然と収益に繋がるというわけですね。

まとめ:ビジネスはギブアンドテイク!二つをバランスよく伸ばそうぜ!

ご参考になったのであれば幸いです。以上、ブログ収益について深く振り下げてみました。

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