毎月NTTファイナンスから届いていた請求書明細が以前からピタッと止んでいたので疑問に思っていたのですが、どうやら去年の3月頃から有料になっていたようです。
まぁいいか、と今月までずっと放棄していたのですが――突如大事件が発生。
一括請求を担っている母から「誰かが内緒で課金していて料金が高くなっている!」と通帳明細を突きつけられました。
そこには請求金額7万円と我が目を疑う金額が!
僕は毎月基本料金を母にちゃんと支払っているのですが、残りの兄弟二人は母に支払いを頼んでいる始末。
携帯の料金を負担してあげているのに課金なんて形で恩を仇で返されたらそりゃブチ切れますわな……。
憤慨する母を必死でなだめながら、家族内での犯人探しを開始。
とりあえずネット上で料金を確認することになったので、その手順とか方法を綴っておきます。
まずはdアカウントを作成
まずは携帯からでもパソコンからでもいいのでdアカウントを作成。
ドコモ回線の方は電話番号を打ち込んで住所などのパーソナリティ情報を入力すれば簡単に発行できます。
お支払いが一括請求の場合は、一括請求を担っている携帯でdアカウントを作成してください。
ちなみにお客様情報はスキップしても大丈夫です。
請求料金をネットで確認
NTTドコモホームにアクセスし、『MYdocomo』を選択。
『料金の確認・お支払い』をクリック、『ご利用料金を確認』を選択してください。
dアカウントをIDとパスワードを打ち込んでログイン、これで表示されるはずです。
一括請求の場合は、一番上に表示されている『表示内容の変更』欄を確認したい携帯電話の番号に変更することで個別に利用料金を見ることができます。
課金・余計なサービスを使っているかの確認はここをチェック
一括請求代表の方など、子供が内緒で課金しているかどうか知りたい方は以下の項目を確認してください。
・iチャネル利用料
・dTV利用料
・iモード情報料(料金回収代行/継続課金分)
・ドコモ ケータイ払い(ご利用代金/継続課金)
・メロディコール音源利用料(料金回収代行)
・spモード決済(料金回収代行/継続課金分)
特に注意したいのは『spモード決済』の欄です。
気軽に課金できるのはこのサービスですので高額になっている方はご注意を。
まとめ
余計なサービスに加入し、いつのまにか請求料金が騰がっていたなどもよくある話なので、請求料金はこまめに毎月確認することをおすすめします。
ちなみに発行手数料は『ご請求書発行・郵送』で毎月50円かかります。
50円といえども1年で600円、2年で1200円です。
この方法ですと無料ですので、ぜひお試しください。
以上、六代でした。