高坂勝さんの『減速して自由に生きる』は鬱な人にこそ読んでほしい本

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本屋に行った際にカバー裏に書かれている解説に惹かれ、軽い気持ちで購入した本なのですが――

すごく心に響きました、買ってよかった。

タイトルでも触れましたが引きこもりの方や目標の無い方、社会復帰が出来ない方などにもぜひぜひ読んでみてほしい一冊です。

人に対する自信の損失になるような言葉を決して口にせず、なおかつ綺麗ごとを一切並べないノンフィクション描写には読んでいて只々感心させられました。

ところどころ本の内容を引用しながら、なるべくネタバレを避けつつ僕の感想と共にどんな内容なのかをご紹介していきます↓

 

ストレスに悩むことなく生きる人生、気ままな減速した生き方

会社と言うシステムから抜け出した高坂氏の人生をノンフィクションで赤裸々に綴ったのがこの作品です。

減速して生きるということは決して世に諦観を抱くということではなく、自分自身を変えて自由に生きていくということでした。

ブラック企業が増大している今、僕のようにこの本に共感する人はたくさんいると思います。

実際僕もこのブログを始めたのは、そんな社会に怯えたのがきっかけでしたし。

この本のタイトルは読破後に、改めて感心し、理解できるものです。

 

会社と学校……責務から抜け出したとき、初めて自立が芽生える

この言葉、かなり心にこたえました。

恐る恐る外部の大きなシステムから降り歩き出したとき、「恐怖」や「不安」は消え、「自信」「自由」が芽生える、それこそが「自立」なのだ。決められた世界観を逸脱する勇気が、その後の人生を変えてゆくのである。

……案外夢を諦めてしまうのは、みんな最初の一歩を踏み出す勇気が無いからかもしれませんね。

この本を読むまで「案ずるより産むが易し」ということわざをすっかり忘れていました。

 

好きなことを諦める必要がどこにある!

ダウンシフトとは管理されるシステムから降りること、夢を形にする真の自由のことである。

無論人生の王道を外れるのには覚悟が必要になりますが、後で後悔するくらいならやってから後悔したほうが精神衛生上いいのかもしれません。

好きなことで生きる、好きなことを見つけることが困難な人に高坂さんが勧めるのは自分の幸せなことを具現化するということでした。

憧れを目標にフィードアウトするのが夢の第一歩。

夢は憧れるのではなく目指すもの。もちろん努力は必要ですけど。

 

いかがでしたでしょうか?

結局は学校も会社も、転校や転職なんて選択肢はたくさんあるんですよ。

もし今の環境や自分自身に辟易している方などは、軽い気持ちで良いのでぜひ読んでみてください。

今を辞めて自分の将来を目指すと言う道も見つかるかもしれませんよ。

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