ガキ使、狩野英孝さんの七変化が予想以上に酷かった件

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タイトルどおりです。

……なんというか、以前のたむらけんじさん七変化に匹敵するくらいの笑えなさでした。

ひょんなことから憧れのガキの使いに出られることになった狩野さん。

以前も他の番組で「ガキの使いは毎週欠かさず見ている」と言ってましたし、よほどファンなのでしょう。

そしてガキの使い名物企画、「七変化」をやることに。

狩野英孝さん自身とても真剣に頑張っているのはひしひしと伝わってくるのですが、やはりそれが笑いに繋がるかといえばノーなわけで。

結果も2万5000円の35位とかなり低いランクでした。(雨上がりたちとほぼ一緒)

とりあえずこれで終わってしまってはあまりに短過ぎるので、感想とともに何がダメだったのかを考察したいと思います。

笑いのツボがあいまい過ぎた

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ネタが面白くないといえばそれまでですが、気になったことを強いてあげるならひとつ。

どこで笑わせたいのか、どこまでが前振りなのかがいまいち分かりづらいという印象を受けました。

例えば漫才のセオリーは片方のボケに対して相方が突っ込むことで初めて笑いが生まれるわけです。

これは一発芸やピンネタにおいてもしかり、笑いが生まれる瞬間というのは長いギャグの中でもほんの一瞬だけです。

この流れを何度もテンポ良く入れることで視聴者側を絶えず笑わせにくる芸人は、正に天才といえるでしょう。

しかし、テンポとごり押しは全く違います。

狩野さんの場合、いつも山崎さんがガキの使いでやっているような『面白くないギャグを何度も放り込むことでそのしつこさに笑いを誘う』といった、いわゆるすべり芸をあろうことか七変化で行ってしまったのが原因だと思います。

狩野さんなりに考えたテンポを重視したギャグが全然受けなかっただけかもしれませんが……。

とにかくスベってました、視聴者側がハラハラするくらい。

唯一の助け舟、松本さんのナイスアシスト

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今回も天才松本さんの素晴らしい振りが発動しました。

狩野さんの下ネタ満載連想ゲームにお題を振られた松本さん。

すると松本さんが出したお題はボソッと一言、『加藤紗里』

これには一同大爆笑、狩野さんもしばらく呆気に取られる始末。

僕自身、この放送で笑ったのはこのくだり一回きりです。

何が面白いのか分からない人に一応補足しておきますと、『加藤紗里』とは狩野さんとの不倫騒動で騒がれたいわゆる元カノなんですね。

狩野さん自身早く忘れてしまいたい出来事だと思いますが、それを掘り返してまで笑いのアシストをしてあげた松本さんはさすがといえます。

浜田さんも『アシストすんなよ』と笑いながらツッコんでいました。

視聴者側として個人的な感想

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ガキの使いのメンバーやスタッフは『笑いの極意』みたいなものを知っているせいかほんのちょっとしたことで爆笑し、なんとか2万5000円を叩き出した狩野さんですが……あれ、お金を払う側全員が一般人だったら誰一人として笑わなかったような気がしてなりません。

まぁ、松本さんのアシストが無ければほんとに0だったかもしれませんが。(あの一言で流れが変わりました)

人を笑わせることがどれほど難しいかは素人側からでもお察ししますが、やはり芸能界に生き残っていくのは大変なんでしょうね。

今回の放送で狩野さんがいまいち売れないのも納得してしまうような気がします。

余談ですが、山崎さんもガキ使が無ければヤバかったかも……。

どんな形にせよ狩野さん、願いが叶って良かったですね。

以上、六代でした。

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