『アドセンス』関連記事下のクリック率は?実際に貼って検証してみたよ

アドセンスの広告枠、定番といえば記事下と真ん中の2枠ですよね。

しかし、どうせなら最低3つは設置したいところ。

この3枠目、実はトッププロの間でも様々な意見があって、完全に人によって分かれており、一番設置場所に困る広告枠ともいえます。

記事上か、サイドバーか、はたまた関連記事下か……。

百聞は一見に如かず、ということで僕は実際に自分でどの枠が一番効果が高いか検証することにしました。

比較対象は、同じ3枠目候補として名高い『記事上』広告枠です。

また、あくまで個人的な検証ですので、全てのブログで100パーセントの効果をお約束するわけではありませんのでその辺をご了承くださいませ。

まずは記事上広告のクリック率、収益率をチェック

記事上の広告枠を取り外す前に、こやつの働きぶりをしかとチェックせねば。

ということで、記事上のカスタムチャネルをじっくりと閲覧。

すると、確かにクリック率は『真ん中』や『記事下』枠より遥かに低いが、クリック単価(CPC)は平均30円台を記録するというなかなか複雑な活躍ぶりが。

ちなみに記事上広告に使用していたサイズは記事上定番の『320×100』サイズです。

小さい広告枠ですが、こいつって案外CPCが高いのだろうか。

あっ、ちなみにこの記事上枠にレスポンシブや300×250サイズの広告を貼るのは絶対に辞めたほうが良いですよ。

サイトが表示された際、スクロールしないと記事の内容が見えない場合、規約違反になっちゃうんです。

確かに小さいですが、今のところ『320×100』広告枠が安全を考える上では一番安定していますね。

今回の検証では、この広告枠は一旦取り外します。

関連記事下に貼る広告枠のサイズは?

最初はレスポンシブを予定していたのですが、ここはより正確な成果を検証するため、固定サイズを選択することにしました。

固定サイズでかつ人目に触れやすい安定したサイズといえばそう、『300×250』の広告枠です。

スポンサーリンクと記載し、関連記事下にさっと貼り付け。

ちなみに僕の使用しているテーマの場合は細かい設定は必要なく、ウィジェットから関連記事下枠にコードを張り付けるだけで上手く表示されました。

もちろんスマホからもパソコンからも表示される広告です、あとはこれで2週間程度待機すればおのずと結果が出ることでしょう。

かなり下にスクロールしなければ目に触れない広告枠ですが、果たして成果は……?

関連記事下広告の検証結果、収益率は?

はい、結果が出ました。

なんと、クリック率は意外にも記事上広告を2倍以上上回るという驚きの結果に。

これならさぞかし収益のほうも……――現実はそんなに甘くありませんでした。

クリック単価の平均が17円~20円台を記録……なんじゃこりゃあ!?

つまり分かりやすく纏めるとですね。

・記事上広告はクリック率は極端に低いが、クリック単価は極端に良い。

・一方、関連記事下広告のクリック率は軒並み良好だが、クリック単価が極端に低い。

結果としましては、収益に繋がる額で言えばほぼ同じだということが判明いたしました。

では『記事上』と『記事下』広告、いったいどちらを選ぶべきなのか。

次で分かりやすく解説しておりますので、どうぞ。

必読!関連記事下の広告枠はサイトの価値を落としかねないかも

今回検証に使用した僕のトレンドブログでは、残念ながら収益率が同じという結果に終わりましたので、大人しく記事上広告さんに戻っていただくことにしました。

関連記事下広告は、取り外します。

さて、ここでなぜ収益率が同じなのにクリック率の低い記事上広告を優先したのか。

答えは、クリック単価(CPC)が記事上広告のほうが圧倒的に上だったからです。

アドセンスで収益化を目指すうえで大切なのは『クリック率』と『クリック単価』、これは基本ですよね。

しかし、そのどちらかが一方的に高いと広告枠を見直すべき前兆といえるでしょう。

特にクリック率だけが非常に良くてクリック単価(CPC)が非常に悪い場合は早急に改善策を取り入れるべし。

長くブログを続けていくうえで重要なのは、実は『クリック単価』のほうなんです。

クリック単価はその名の通り、そのユーザーのワンクリックの価値を指しています。

ユーザーのクリックが、その広告主さんの利益に繋がったかどうかということ。

つまり、クリック単価(CPC)が高いサイトというのは誤クリックやイタズラクリックが少なく、ちゃんとユーザーが自らの意志で広告をクリックしたという何よりの証拠なんですね。

これが低いということは、ブログ内で意味のない広告クリックが多発している可能性が非常に高いということ。

あまつさえクリック率が良かった場合は、もはや意味のないクリックや誤クリックが起きてしまっている確証ともいえます。

意味のない広告を貼っているブログに、広告主さんは費用を払いたくないですよね?

クリック率が高いことよりもクリック単価が高いほうがサイトとしては価値があることをご理解いただけましたでしょうか?

もちろんクリック率は大切です。しかし、クリック単価(CPC)の重要性をお忘れなく。

今回のまとめ

 ・『記事上』と『関連記事下』、CPCが良いほうを選ぼう。

・記事上は『320×100』、関連記事下は『300×250』サイズがおすすめ。

・誤クリックを防いでサイトの価値を落とさないようにしましょう。

アドセンスは答えが無い分、こうやって色々と考察ができてなかなか興味深い点もありますね。

いずれにせよ、クリック単価下落にはお気をつけください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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