文章で分かる、心がこもっていない応援メッセージの特徴とは

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このブログ以外にも趣味でネット作家をしている僕ですが、ありがたいことに3日に2通程度の頻度で必ずファンの方から応援メッセージを頂けております。

時折りアンチもいることはいますが、基本的には心温かい人たちからの励ましやお礼のメッセージで、優しい言葉に思わず目頭が熱くなるばかり。

そういったファンの方には僕自身必ず一人一人にちゃんと返事を返しております。

ですが、やはり人というのは十人十色。

返事を返した翌日、メッセージが同一の方から30通も届くという異例な事態に。

その内容はどれも僕の書いたエンタメに対する感想などではなく『性別はなんですか?僕は男です』『年はいくつですか?僕は中3です』といったパーソナルな情報を聞き出そうとする質問ばかり。

とりあえず『そういったことは一切お答えできません。大変恐縮ですが、感想以外のメッセージはお控えいただくと幸いです』とできる限り穏便な返事を送信。

それからというもの今に至るまで、一週間に一通必ず『更新の催促メッセージ』や『心のこもっていない応援メッセージ』を送ってくる無自覚で悪質なファンに成り果てています。

普通の応援メッセージであれば熱狂的なファンの方のお言葉として誠心誠意受け取るんですがね、この方のようなケースの場合、明らかに心がこもっていないんですよ。

むしろこういった方の心理は、『自己顕示欲』が強すぎてそれを文章にしたためて自己満足しているに過ぎないんです。

一応作家である僕の観点から見て、心のこもっていない手紙やメッセージに共通する特徴はたった一つ、以下の言葉が最後に入っているという点です。

文章の最後に必ず『頑張って』が入っている

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『頑張ってください』この言葉は要注意です。

試しに適当な言葉を書いて最後にこれでしめてみてください。

どんな文章でも大抵は、相手に対する好意を表す文章に化けているはずです。

これは文章力が無い人が必ずといっていいほどよく使う言葉であり、この方もご自分では気付いていらっしゃらないのでしょうが最後に必ず『頑張ってください』という言葉が申し訳程度に添えられております。

頑張ってください……この言葉を相手に好意として受け取ってもらうには、それ以前の文章を最低限華やかにすべきでしょう。

正直この言葉、意味からしてかなり無責任な言葉なんですよね。

人を励ましたり激励したりする際、心理学士はこの言葉を禁句とまで言っています。

当然です、『その人は十分頑張っている』からです。

いじめを受けている子に『強くならないと』とか『頑張れ』とか言っている大人を見ると、無性に腹が立つのは正にこれが理由です。

そんなこと言われなくても、その子自身そんなことは百も承知なわけです、分かっていることをしつこく言われたらそりゃ誰だってイライラしますよ。

己の自己満足で安易な言葉を使う人が増えている昨今、せめて『頑張っている』という言葉の意味をしっかり捉え、正しく使うべきだと思います。

今まで『頑張ってください』を多様していた方、もう少しその言葉を控えてみてはいかがでしょうか。

もちろん決まりきった雛形はありませんが。

どういった言葉をその人にかけてあげるのか、それはあなた次第です。

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