実際に通信制高校へ転校して、心から良かったと思えたこと4つ

学校の雰囲気、いじめ。ここに訪れたあなたは何かの理由で一度は高校転校を考えたことがあるのではないでしょうか?

 

しかし。

 

通信制高校へ転校したい……けど、本当に通信制高校って良いところなのかな?

あとで後悔したりしないかな?

そんな不安に駆られて、なかなか転校する勇気が出ない。

でも今の学校に通うのも辛い。

 

その気持ち、とてもよく分かります。

全く何も知らない場所へ飛び込むのって、結構勇気がいりますよね。

なにを隠そう、当時の僕は今のあなたと全く同じことで悩んでいました。

 

でも、僕は最後は勇気を振り絞って通信制高校への転校をきめました。

そして、大人になった今でもあの時の決断を後悔したことは一度もありません。

 

そこで今回は、僕が実際に通信制高校へ転校して本当に良かったと思えたことを3つ紹介したいと思います。

 

何かの参考になるか、はたまた決断に迷うあなたの背中を押せるか、それは分かりませんが事実を赤裸々に綴ります。

決してお世辞は書きませんので、ご安心ください。

 

良かったことその1・くだらない学校の悩みや嫌なことから解放された

 

兎にも角にもまずはこれ。

転校した途端、当時の学校で悩んでいた嫌なことから全て解放されました。

もう人間関係にも学校の雰囲気にも悩む必要が無くなったんです。

一気に心が軽くなった気がしました。

 

何と言いますか、最初は逃げてしまったとか弱い自分が情けないとか、そんな風に思ってたんです。

ですが転校して通信制高校に入学した途端、そんな後ろめたさより遥かに嬉しい解放感がありました。

 

その時やっと気づいたんです。

ああ、あんなくだらない場所で悩んで、四苦八苦して。

結局僕自身も、井の中の蛙に過ぎなかったんだって。

 

こうして表の世界に出て広い視野で物事を見れば、世の中って解決策はいくらでもあるんだなぁって。

ホリエモンこと堀江貴文氏も、本で似たようなことをおっしゃっていましたね。

 

すると、今度は逆に優越感すらも湧いてきました。

こうして広い視野で物事を見ることに気付くことが出来たのだから、きっと転校する前の自分や学校にいた奴らなんかよりもずっと大きな人間になれるかもしれないって。

 

これからどんな困難や嫌なことがあっても、広い視野で物事を見て考えていこう、そう思えたんです。

 

心にゆとりができると新たな発見がある、正にそれを具現化したような、そんな衝動がありました。

学校で自分を責めて追い込んでいる人には、まずはこれに気付いてほしいのです。

 

弱い自分よりも、まずは周りの環境を疑えって。

 

良かったことその2・学校のことで悩んでいるのは自分だけじゃないことに気付いた

 

通信制高校へいくと、色んな生徒がいました。

火傷で顔半分を怪我した子、左腕が無い子、対人恐怖症を患った子、実際にいじめに遭って笑顔を失った子。

 

これ、誇張表現では決してないですよ。

本当に色んな子がいるんです、しかもみんなそれぞれ学校に馴染めなかったゆえに転校を余儀なくされた子が大半を占めていて。

ほとんどの子がみんな、心の傷をかかえているんです。

 

不謹慎ですが、僕はその光景を目の当たりにしてホッとしたのを覚えています。

僕と同じようなことで悩んでいる子が、こんなに大勢いるんだ。

弱いのは僕だけじゃないんだ、って。

やっと仲間を見つけたような、そんな感覚です。

 

それと同時に、自分がいかにちっぽけだったのかを思い知らされました。

こんなに辛いハンデを背負って、この人たちはきっと僕なんかくらべものにならないほど嫌な思いをしてきたはず。

なのに、僕なんかよりもずっと懸命に生きようとしている。

ほんとに自分が恥ずかしかったです。

 

もちろんいじめや悩みに優劣はありませんよ。

でも、同じように悩んでいるのに必死で生きようとしている人たちがいるのを忘れないでください。

 

つまり逃げてもいいんです、逃げているのはあなた一人じゃないから。

 

良かったことその3・教師や大人に対する人間不信が治る

 

転校を考えているあなたは、大人が信じられなくなってませんか?

 

当時の僕はまさしくそうでした。

教師や大人なんて綺麗ごとばっかりで、結局誰一人として助けちゃくれない。

この世は全員敵だとか嫌な奴ばっかりだとか、もう心の中だけは完全にグレてました。

 

でも、通信制高校の教師って一味違うんですよ。

上記で述べたように必然的に心に傷を負った子がたくさん集まるんです、通信制高校って。

 

だからですかね、教師は基本的にみんな優しいんですよ。

ちゃんとこっちの話も聞いてくれますし、変にこちらの言い分を捻じ曲げたりしてきません。

 

もちろんスクーリングの際にいじめなんて起こらないし、ちゃんとできなくても怒られたりもしません。

 

話を聞いてみると、意外と教師たちもみんな一筋縄の人生を歩んでなかったんですよ。

だからこそ、人を傷つけない術を知り尽くしているんです。

 

この大人対応、当時人間不信だった僕には正に効果てきめんでした。

こんな人もいるんだ、世の中って広いな……そう思わせてくれる教師が多かったです。

 

ですので、覚えておいてください。

大人、教師だからと言ってまともな人間なわけではない。

けど、ちゃんと向き合ってくれる大人も世の中には少なからずいるのだと。

 

良かったことその4・将来や自分のことを考える時間ができる

 

ここまでスクーリングのことを中心に話してきましたが。通信制高校のメリットと言えばなんといってもこれですよね。

 

実質学校に登校するのはスクーリングのための月に1回程度なので、残りの時間は自分の好きなことやアルバイト、将来に備えての勉強などやりたい放題できるんです。

 

もちろん遊んでいてはダメですよ、この時間は弱い自分を鍛え直すためのいわば貴重な時間。

 

身体を鍛えるもよし、お金を貯めるもよし、将来のためにひたすら努力するもよし。

公立の生徒たちと違い、一足先に未来に向けて走り出せる快感は正に至福の時です。

 

また夢が無い場合でも、心に余裕ができるのでゆっくり考える時間がたっぷり取れるんです。

すると、なにか新しい発見や目標が見つかるかもしれません。

少なくとも心に余裕のない人間はチャンスを逃すと言われている昨今、思春期にこの時間が持てることは大きなアドバンテージです。

 

この時間を活かすことができれば、より豊かで満ち足りた通信制高校ライフを満喫することができるでしょう。

 

いかがでしたか?

これが、僕が通信制高校に転校することで学んだ出来事です。

もう一度言います、僕はあの時転校して良かったと大人になった今でも心から思っています。

 

考え方はひとそれぞれ、今の場所で頑張るのも思い切って転校してしまうのも、全てはあなた次第です。

 

ちなみに僕が通っていた高校は『ECC高等学園』という通信制高校です、今回はここで学んだ出来事を綴ってみました。

 

他の通信制高校は存じ上げないので、イメージと違うかったなどのクレームは一切受け付けません、ご了承ください。

 

あなたの決断は間違わない。大丈夫、自信を持って。

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