コメントを送り続けてきたブログストーカーの正体がYoutuberだった話

だいぶ前の話になりますが、僕は以前ブログストーカーの被害に遭ったことがあります。

このサイトとは他にもうひとつのブログを運営しているのですが、そこでは以前まで記事の感想を自由に書き込めるコメント欄を設置していたんですね。

ある日、とある記事に「面白かった」などの好意的なコメントをくれた閲覧者がいまして。

基本的に根がまじめな僕はそのコメントに返事を返したんです。

すると翌朝、ブログを開くと10件以上ものコメントが。

すべてそのコメントを残していった閲覧者の名義で、

「運営者様の年はいくつですか?」

「男性ですか?女性ですか?」

「僕は中学3年生の男です」

「住まいは何県ですか」

など、聞きたくもない閲覧者の個人情報からこちらのパーソナリティーを聞き出すような質問までもう気持ち悪いったらありゃしない。

しかしながら、悪気はないだろうし本音を素直にぶつけるのも気が引けたので丁寧な返事で注意を呼びかけ、その場を切り抜けました。

だが、僕はみくびっていました、ストーカー気質の人間の考え方を。

悪夢は、まだまだ終わらなかったのです。

更新するたびに定期コメント、気持ちのこもっていない自己主張満載のアピール

その事件から数日後、しばらく精神的なケアで療養していた僕は久しぶりにブログを更新したんです。

すると……また奴が現れました。

最初の頃は記事に対する感想だけなのでまだ良かったのですが、僕がマメに丁寧な返信を返していたせいでそいつの要望は徐々にエスカレートし、

「僕は○○○が好きなので、○○○を書いてください!」

丁重にお断りしても。

「一度でいいのでお願いします!」

こんな要望が幾度となく続き、何度断っても懲りずにリクエストを送ってきました。

挙句の果てにはタメ口文章で書いてくる始末。

「んじゃあ逆に○○○を書いてくださいよーーー」

……漫画みたいですけどね、とことん気持ち悪いですけどね、これ実話です、はい。

馬鹿に何を言っても無駄だと判断したので、僕はもう奴のコメントをブログに乗せずに無視することにしたんです。

つまり、遠回しに『あなたを嫌っていますよ』のアピールですね。

それ以来、定期コメントは無くなり、事態を沈静したかにみえたのですが……その1か月後……。

ストーカーは、自分が嫌われていることが分からないのだろうか

 

ストーカーから解放されたと意気揚々に、あるアニメの感想記事を書いた次の日。

……二度と見たくなかった名前が、コメント欄に表示されていました。

内容自体は、

「このアニメのスピンオフである○○○も書いて下さい」

といった、こいつにしてはまだマシな要望。

断ってもよかったのですが、また返信を返すとこいつに付きまとわれるのではないか……という恐怖から、僕はあえて返事を返しませんでした。

さすがに自分が嫌われていることは自覚していると思ったので、諦めるとたかを括っていました。

しかし……驚くことに、そいつを自分が嫌われていることを自覚していなかったようです。

翌朝、新たなコメントが。

「いつかー書いてくれるのーきたいしています!」

……僕の堪忍袋の緒が、プチンと切れました。

怒りの返信、僕の気持ちのすべてを赤裸々に綴り、そいつのコメントに返信してやりました。

もう、理屈とかじゃなかく早くそいつとの関わりを無くしたかったんです。

すると翌日、そいつからこんなコメントが。

「気持ちを考えず勝手な事をした事に大変のお詫びを申し上げます。この度は本当に申し訳ございませんでした。」

……見ただけで一瞬でわかりました。

どう聞いてもお詫び文をコピペしてきただけだろう。

「気持ちのこもっていないお詫びの返事なんて結構です」

上記の返信をしたあと、そいつは行方をくらましました。

現状、それ以来そいつがわたしのブログにコメントを残してくることはまだありません。

これでひと段落……と思ったのもつかの間、『お問合せ欄』より閲覧者からの衝撃的なメールが。

「頻繁にコメントしてたやつ、Youtubeで顔出ししてましたよ」……えっ

 

……………………。

うん、とりあえずそいつの名義でYoutube検索。

幸か不幸か、検索にヒット。……ほんとだ、名義と同じ名前だし。

無理やり教えてくれた奴のパーソナリティ情報と照らし合わせても間違いない、こいつだ。

……………………。

たぶんね、こいつはネットの怖さをまだ知らないのでしょう。

どんな些細な情報からでも相手を特定することができる、ネットの怖さを。

その年で顔出しなんかしてたら、大人になった後絶対後悔しますよ。

ネットタトゥーの怖さは『フルポン』や『寺ブンブン』で検索すれば痛いほどよくわかるというのに。

まぁ、所詮は子供のやることだったということで、大目にみることにしました。

でもこの子、たぶん異性にモテたこととかないんだろうな……普通に考えて、メールの返信が来なければ嫌われているなんてこと、誰でもわかると思いますけどね。

くだらない話でしたが、以上です。最後まで聞いてくださってありがとうございます。

シェアしてくださると元気が出ます

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